サプリという魔が人の命を奪うこともある byなるりえ
2021/11/24
【なるりえのひとり言1148】 サプリという魔が人の命を奪うこともある
本当にショックなことを聞いた。
うちに通うのがここ最近圧倒的に回数が少なくなった患者様が亡くなられた、ということ。
私の治療をする基準として、
「害があると悪いから、この免疫をあげるという漢方使用してもいいでしょうか?」
と、渡されたれたパウチに入った飲み物。
これって漢方って言うの??という印象をまずは持った。
裏の表示を見た。飲んでもみた。嘘でしょ?って感じ。
「やめた方がいいです」伝えたはずの答え。
うちの治療でよくなってきた体は、より薬物を嫌うようになります。偽物を嫌います。
免疫が働くように仕向けた体に使うにはあまりに違和感を感じる商品だったのだ。
けれど、その答えは受け止めてもらえていなかった。
という事実を最近知ることになったのだ。
結果、病状は悪化し、うちにSOSを求めてようやくいらっしゃれた頃には、もう手がつけられない状態になっていました。
そして、亡くなられました。
こんな悔しいことがあるのか。なんで治療で保ってきた体をそんなものに明け渡してしまったのか。
全ては壊れてしまった。
売る方は、おそらく都合のいい効能ばかりうたったのだろう。
そう
やって、ものは売られるものだからね。
実はその同会社の商品を私も勧められたことがあるが、おそらく誰かが個人的にその患者さんに買わせるように仕向けたのだろう。言葉巧みにね。
サプリサプリサプリ。
そんな簡単に手に入るような代物で、体を作ろうという概念が間違ってはいないだろうか。
そもそも一般の方というのは、本当に自身のレーダーでサプリ化されたような代物を選ぶだけの能力があるのだろうか。
1つ間違えが、強い成分を持ったものは猛毒になる。
しかも精製されてあったり、ほとんどが化学合成品だ。
鋭く体に入り込む。それは自律神経も蝕んでしまう。
効いてもいないのに、サプリを取っているといるという暗示にかかり、効いていると錯覚してしまううちに、肉体を蝕まれることもある。
答えのない、サプリの自己満足感、
その恐ろしさを再び痛感することとなった。
ご自身の体を理解していないまま、
ただ何々に効くといううたい文句、
同じ症状でも、体質が違うということを忘れてひとたび使用してしまえば、猛毒になってしまう。
それは漢方も同じだ。
そんな失敗例も多々ある現実も伝えなければと痛感した。
サプリ商法は多くの会社が安価な素材で儲けを得ることが出来る手を出したい商売ナンバーワンとう話をよく聞く。
そんなものに身を投じさせてはいけないと思った。商売の餌食にさせてはいけない。
この現実をもっとしっかりと詳しく書かせていただきたいと思い、後日、noteの方で特別編としてアップさせていただこうと思います。
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