副交感神経病卒業!そうです、私は副交感女! byなるりえ
2021/04/22
【なるりえのひとり言 1087】
結局私は副交感神経女。と、しみじみ思う
だから、なにかと抜けてしまうんですよ。
こう、すぐふら〜と緊張感が抜けやすいというか、
やる時だけはガーッやって、やらない時はボーッと。
メリハリ効きすぎ!!ってのも実は副交感神経そもそも優位な体質だった人の特徴。
オリジナル的にね。性質が抜けないのね。
性質的にもアップダウンが激しいのもまさにそうです。
確かに、仕事をしている時、怒りを持った時、疑問が激しい時、ものすごくものすごく燃える時、
私は交感神経にドライブががっつり入るタイプ。
集中力もヤバイ。その時だけはね・・・
この不安定感!!まさに副交感神経のあらわれ。
もしも、交感神経体質だったら、
ここね、安定して、ブラさずにいけちゃったりするわけですよ。
ある意味、交感神経でいつづけることが安定してるのが交感神経優位の人の特徴。それが当たり前で、苦じゃない。
でも結局、
私は、元々が副交感女なもんで、
つい緩んじゃうのね。
で、そこ、本当に反省した。最近。
ていうのは、
患者さんて、
やっぱり病気を持っている方々が多い。
で、やっぱり病気ってさ、何かのスキに入り込むものというか、
その体や、人によってはマインドにも、
その狂いというものがあって、
入り込む。
それを見張る門番な私はもっと交感神経を持って見張りをしなきゃいけないわけ。
でもさ、もちろん依存は禁止のこの治療院!!にしても、
今までの私って、特有の自由人感を出しちゃって、
どっか緩いわけですよ。
そのスキに患者さんにもスキを与えてしまうことがあるのね。
それで、
気づかぬ間に病気の世界へ戻っていってしまうことがある。
もともと患者さんが病気になったように形状記憶されている方にね。
あ、そっちにいったら病気なのに、と思う方向。
一見治療道の苦しさよりも楽なように見えて、実はそうじゃない方向。
それを本人に自覚させるだけの、緊張感を私はこの仕事において保ち続けなきゃいけないわけで。
そういう風に患者さんを楽だと一瞬思わせる方向に戻してしまうことは私にとっての最大のミスなんだと、
本当に自覚した。
だから、これからはもう少し、交感神経をいい意味で保てる女になりたい!
そう思ったのでした。
結局、この交感神経ってやつをうまく使える、
その交感神経も自分を壊さないようにうまく使える人が仕事においても、体においても勝者になるんじゃないかな!
なんてそう自覚する私なのでした。
病気なんてまさにそうですよ。
あれはイヤだ、これはイヤだ、辛い、ここが苦しい、やっぱりこれがああで、これが不安で、
とブレまくる。これ副交感神経の特徴。
まさに副交感神経の性質が抜けきらないゆえに治らない!人の特徴。
逆に言えば、
私が悪くて、とか、いきなり自己犠牲とか、自己否定の世界を繰り広げるのもそう。副交感神経の人が勝手に不安定に自分を責めて交感神経にする特徴。
要はいちいち不安定。
免疫もその度揺れまくる。
ね、副交感神経で病気作っている人ってたくさんいそうでしょ?
さー、みんなで副交感神経病!治しますか!
私は本当の中庸目指して、
副交感神経女もうちょっと若干量卒業しようと思います。
それが患者さんのためにもなるって思うしね!
あ、ここで注意です。
うっかりここで交感神経行き過ぎ病になると、病気になっても気が付かなくなります。
一番恐いやつです。
不感症になります。
要は自分はどっちの傾向が強いか、それを読み取るのが大切。そして、どっちの要素を今の自分により加えるべきなのか知ることが体も心も整えるキー!!
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