私はせっせと脱保湿しないで治す派!そこには免疫の理由がちゃんとある byなるりえ
2021/04/08
【なるりえのひとり言 1083】 私はせっせと脱保湿しないで治す派!そこには免疫の理由がちゃんとある
先日の続き。
石油製品塗って、美肌とか、皮膚疾患やら、アトピーの方々(まぁそれだけじゃなく病気全般の話だけれど)の矛盾を地球の環境に絡めて、鳥さんに絡めて悲しく、怒りたっぷりにお話したわけなんですけれど、
そうそう、だからさっ、
だからと言って!
それがなぜアトピーとかを治すのに、
脱保湿?がいい?って話になるの?って問題が出てくる。
何も塗らない・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ああ、そう、何?へー?そんな強いんだ!!体!!皮膚も!!
と思う。
そもっそも、
脱保湿するってのは、
すっごく免疫もたっぷりで、潤いもありすぎるどころか、油も過剰で、もう毒素ドロドロていう体質の人、もしくは、そのような状態の人、が、
必要以上の栄養を与えるのが逆に毒になる、
むしろ免疫が豊富すぎることで免疫すら毒になる、
てくらいのレベルの話。。。じゃないの?
で?そういう人なの?
それって、言ってみれば、
断食できる体なのか?!向いている体なのか?!
って話にも似てくる。
別に保湿だって、毎日じゃなくたっていいけれど、
断食だってやる時必要に応じてやればいい訳ですけど、
往々にしてそもそもは、
もともと体温も高かったり、体力もあるような人が、
ちょー食べ過ぎだわー、飲みすぎたわー、雑食多すぎだわー、
(免疫が豊富なゆえ無理が効いちゃうゆえに)
って、
断食しよ!みたいな感じがベストなわけよね。
私思うんだよね、肌断食も同じって。
で、そうしようとしている多くの人が、
その体質の逆の体じゃないか?
って。
本当の食の方の断食で言えば、
断食したらあっという間に免疫低下起こす、虚の人!ってこと。
つまりは消化吸収が弱くて栄養が取れない人が、さらに栄養を干して断食する!っていう矛盾が起きるってこと。
断食と肌断食は違う??
肌はそもそも何も塗らなくていい?
うん、それも一理あるよね
でも、散々痛めてきたわけじゃない?直接的にステロイド塗ったりさ、肌には酷な状況が繰り広げられて、散々免疫低下を起こされてきたわけで。
しかも、薬使っていなかったとしても、毒の出口になりやすい肌は、炎症を起こすような体の状態が続いて、ストレスに晒し続けられたわけで。疲弊しているの。
そんな状態で、脱保湿??
いったいどこから養分作れるほどの元気をを持ってこれるのかな、と。
私ですら、今回の皮膚炎に脱保湿なんてゼーったいしない。
おそらく私はそんなに虚のタイプじゃないけどね。
天然のハーブウォーターやら、オイルやら、超ナチュラル方式で超独自ブレンドで、むしろ使用しない日なんてなかった(日じゃないね、1日3回とかそれ以上、ちょこちょこやっている)。
だってさ、当然じゃない?!
免疫が毒素と戦っている時はどんどんすり減るんだから
やだよ!ただすり減って老化したくないよっ!
戦ってるんだよ!?体は。炎症起きている時。リンパ球もどんどんすり減る。身を犠牲にして。
そんな白血球が一生懸命頑張っているのに・・・・・
栄養を与えない?!
ってどーゆーこと??
多くの免疫兵隊が亡くなっていく最中に、
なぜ、養護しないわけ??
ご存知でした?
免疫って減れば減るほど、毒を出さなくなるんだよ!
汗をかきにくい!なんて人がいたら、それはなぜか?
免疫の低い場合が多い。
毒を出したがらないの、免疫が少ないから、毒すら出したがらず、保持しようとする。
むしろ免疫が減ると毒貯まり体質になるのです。
だから私はハナっから脱保湿なんて絶対しない。超いい自然の栄養を入れる!使う!体の、免疫の、サポートとなるものをどんどん加えてあげないと。
でもさ、、、、、、
脱保湿が効いた!って言う人はいると思うんだよ。
全然ありうるよ。
すごく体力がある人の場合もそうだけど、
免疫低い人もね・・・・・
でも、それって・・・・・・・・・・・、
後者の場合は・・・・・・・・・・・・、
単なる免疫低下で毒を出せなくなったってやつ!!
の可能性の方が高いと私は読む。
本当に健康で症状が弱まったわけじゃない・・・・・
実は脱保湿で減らしているのは免疫で、
足りないことで、どんどん今度は交感神経にもなる。
そうすると、症状を出せなくなる。
むしろ、免疫は体に毒素があれば、皮膚を赤くしたり、炎症を起こして、発散させようと熱をあげることで、その毒を押し出そうとする。
その免疫が疲弊してどんどん無くなっただけってことも考えられる。
免疫低下を起こさせれば、赤味は消える。
それは治ったというの?
ま、言ってみれば、そもそも薬というものも、ステロイドというものも、この原理ですよ。同じく交感神経にする。
だから脱ステして、今度は尚、脱ステしているのと同じような状態を引き起こそうという矛盾ループが始まっているわけ。
脱ステして脱ステしていないような現象。
で、結局、その下に残るのは、出しきれなかった薬の残骸だったり、自ら作って溜まった毒素だったり、赤味は消えても明るさが足りない、栄養も足りない、なんだかくすんだような状態みたいになるって人も多いんじゃないかなー。
ってなことに、ことになりかねないって話なんです。
そして、結局は残るのは元気のない免疫の減った皮膚、じゃあ、意味がない、ですよねぇ?
炎症が消えることが目的ではなく、キレイな皮膚を取り戻す方が目的だったはずじゃないのかな。
赤い炎症が悪い?ううん!それはむしろ免疫が異物を出したい反応
恐いのは逆に赤味だけ消してしまう・・・・ことだったりするんだよね。
だから、
私はせっせと脱保湿しない派!
免疫はプラスするっ!主義!
患者さんでどんなもの使うべきか興味ある人は来た時でも聞いてくださいねっいいグッズうちでも増やし始めてますんで
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