潰瘍性大腸炎も皮膚炎も免疫パンチで打撃!免疫の数はモノを言う byなるりえ
2021/02/12
【なるりえのひとり言 1054】 潰瘍性大腸炎も皮膚炎も免疫パンチで打撃!免疫の数はモノを言う
最近週に1度、私のだらしない放置事務仕事をお手伝いしてくださるプチ秘書さんがやってきてくれるもので、
写真整理が進んだおかげで過去の大切なデータがすっかりまとまってきて、
見返すと、すごいわー。
で、今回改めて目に止まったのが、
潰瘍性大腸炎再発してからの薬服用して、ちょっとしてその薬もやめて、かーらーの、、、皮膚爆発。大皮膚炎!!の患者様。
これなんと呼ぶんですかね〜、病名。
治療初めての2020年9月。
でも病名なんて関係ないですよね、特に皮膚疾患においては。
結局、どの病院にいっても、ステロイドにするか、それかのんステロイドで他のあっぶない薬使うかで(なんでステロイドじゃなきゃいいのかわかんない)、
結局その皮膚炎に対して処方された薬は、
副腎皮質ホルモンの塗り薬2種に(結局ステロイドってことね)、
アレルギーや蕁麻疹や皮膚疾患に使う、抗ヒスタミン剤的な飲み薬、
そして、よくわからないんですけど、ヘパリン(脳梗塞なんかで血管で血が固まらないようにしたりする)の塗り薬。
ステロイドで血管収縮させて、今度はヘパリンでひらこうってのかしら??
人間の力が持つ操作能力、つまりは自律神経なんて、ド・無視!!って感じだよね。
そりゃそんな事してれば、効いたように見えるのは最初だけで、体はボロボロになっていきますわな。。。。
というわけで、そんな薬を続けることに、疑問を抱いた娘さんが
ストーップ患者様であるお母様をうちの治療へといざなってくれた。(それがアトピーのツイッターで有名なたまにゃこさん)
ていうわけで、10月、11月のデータお見せします。
失敗したな!って思うのは、あまりにいい感じでよくなったので、現在も2ヶ月に1回?くらいのメンテナンスペースでいらっしゃっているんですけれど、ちゃんと写真取ってない!!今度はちゃんと撮らせてもらおう!
というわけで、こんな感じになる。
2020年10月10日。
そして11月1日。
顔もやっぱり腫れてたんでしょうねー。ちょースッキリしてるうっすら赤味デコルテ見えますけど現在はもちろんよりなくなっている。
でもこれが2ヶ月やそこらのスピードで来るってのはスゴいですよね。
もともとの持病である潰瘍性大腸炎もすーっかり薬使わなくても平気な状態を保っているのだ
つまり、、、
体は1つってこと。
皮膚炎も潰瘍性大腸炎も繋がっているの。
でもね、そこにはこんな秘訣がある。
この数値。
うちでの治療を始める前です。
免疫のベスト中庸安定数値(日本人ね)、
白血球5000から7000個。
その中にリンパ球が35%から41%存在すること!
ちょっと白血球は女性にしたらむしろオーバーしているけれど、
炎症を起こしている時だったからそうなっていても仕方ないとして、
リンパ球37%という絶妙な中庸具合!!!
そして、リンパ球数にしてみると、2664個!
強いっ!!!
こりゃ整えさえすれば一発でいくわけよ。
彼女のポテンシャルとしてこれくらいの数値をそもそも持っていたからこそのハイスピード結果だったと思うのです。
症状がいかに取れたって、ここの体の本質というものがなければ、いつだって病気にまた晒される準備はできているわけで。
もちろん、逆を言ったら、じゃあなんで、この数値で病気になったのって話ですが、
免疫の数だけ整っていたって、
今度は体自体のメンテナンスが足りていなかったりしていれば、
そりゃ体はSOSサイン出しますよ。
そろっと危ないですよー、って、見えやすい方法でね。
それがこの皮膚炎だったんだと思う。
なので!!
みなさま、どんなに結果がすごくたって、
ちゃんと振り返って欲しいのです。
本当に体の本質、免疫が整っているのかを。
逆に言えば、写真だけに振り回さちゃダメってこと。
症状取れたから、私も同じように??
いやいや、ここが整ってこその完治ですし、
ここがなくて症状が取れても、それは完治には程遠いってことなんです。
でも、彼女だって、下手に体を酷使したり、ストレスまみれになったり、おかしな食べ方を続けたりしたら、
また潰瘍性大腸炎だって、皮膚炎だって出ますよ
そうやって免疫は毒の出口を病気を起こすことで作ろうとするわけですから。
免疫が崩れそうになった時、
それを防ぐために、サインを出すのが免疫の仕事でもあるわけなのですから。
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