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アトピーは肺の病気?喘息もアレルギーもお友達 byなるりえ

アトピーは肺の病気?喘息もアレルギーもお友達 byなるりえ

2020/09/16

【なるりえのひとり言 1020】 アトピーは肺の病気?喘息もアレルギーもお友達

 

「アトピーは肺の病気だからね〜」

 

と、当たり前のように、ふふん♩と言っていると、

 

「は?」

 

と言われる。

  

それで、初めて気がつく!

 

そうか!知らないのか!肺だってこと!って。

  

東洋医学では、

 

肺は表皮を司ります。

 

筋肉でもなく、もっともっと表面の意味。

 

そして、肺は当然ながら、呼吸器も司ります。

 

肺ってね、1番体表近くにある臓器でもあるんですけれど、

 

実は外敵などに対して、1番最初に免疫を働かせて、守ってくれている、いわば、1番入り口近くにいる門番でもある。

 

咳やくしゃみが出るのだってそう。

 

肺が反応するから。免疫が応答するから。

  

西洋医学だってわかっている。

 

実際、多くないですか?

 

喘息とアトピー併発している人とか。。。

 

アレルギー反応あって、蕁麻疹や皮膚炎皮膚に出るは咳にも出るわ、って人。

 

皮膚と呼吸器は同等、と言いますか。

 

アトピーや喘息やアレルギーが同じような免疫作用で起きているってことなんです。

 

・・・、だからステロイドで免疫を殺したりするんだけどさ。

 

つまり、アトピー(皮膚炎など皮膚のかゆみ系含む)、喘息、アレルギー(花粉症も含む)は兄弟なのです!

  

病気一個一個じゃなく、免疫がそう偏り安くできている体質。

 

つまりは肺が時に過剰反応する性質ってことなのです。

  

実際、共通点ないですか??

  

出口こそ皮膚や咳とかくしゃみとかと色々タイプは違えど、

 

外、外へ何かを押し出そうとしている。

 

病気が外に向かって出てくる。免疫が毒を早く外に出そうとしている。

  

それはもっと深い内臓に向かう前に、早く押し出してあげようという作用でもある。

  

このタイプ、ぜーんぶ肺!!ってこと。

 

これらの症状持っている人、大抵、

 

肺のツボとかのあたり、中府、雲門(調べてみて)、要は鎖骨下の胸回り、痛かったりするんですよ。

  

アトピーにしても気管が通っている首から胸にかけて、

 

がっつり症状出ません?

  

それは肺の免疫反応なんです。

 

皮膚病だから皮膚ということではないんです。

 

でもね、ここが大事。

 

じゃあ肺の免疫抑えなきゃいけないんでは?だから薬!?

 

っていうのがこのタイプにとっては1番の間違い治療だってこと。

 

ステロイド?抗アレルギー剤?かゆみ止め?プロトピック?抗生物質?

  

これじゃあまた毒素を体に押し込んで、

 

また、アトピーや喘息やアレルギーを起こす理由を作lつちゃっているだけ!!

  

そうではなくて、こう捉えなきゃいけない。

 

肺の免疫があえて反応しなきゃいけない理由が体にある、ということ。

 

それだけ外敵から守らなきゃいけない理由が体にあるから、そっちを治してください!!ってことなんです。

  

むしろ言ってみれば、

 

外に向かう病気が出るということは、

 

いかに免疫が反応がよいか、ということにもなる。

  

体を守ろうとする反応が強いってこと。

 

そこを生かして、そこを殺さずに、肺を強化しつつ、肺の免疫がざわつく体の理由をとる!

 

例えば、体質虚弱や冷えなら、もっともっと体が温まっていくよう、代謝がよくなるよう高めていくとかさ、

 

毒素がたまりすぎて、疲労物質がいっぱいならそれを出していけるようなことをするとかさ、

  

悪いのは、結局、肺でもなく、免疫でもなく、

 

その体の状態のまま放っておいたからこそだということ。

  

免疫様があえて外に出してなんとか重い病気にならせずに治してあげようという作用な訳ですよ。

  

実際、この免疫の反応の強い人は、

 

癌なんかにもかかる確率ってすごい低いような気がするんですよ。

 

身代わり地蔵のように、

 

免疫が一生懸命外へ押し出そうと、体表近くへ押し出そうとしてくれることで、

 

そうやって重い病気にならぬようにむしろ体を守ってくれていた。

 

むしろ、愛すべきアトピーであったり、アレルギーであったりもするんではないですか?

  

結果、それを裏切り、薬で押さえ込んだ人には、

 

その後の癌が待っていることは実際多かったりする気がします。

 

ステロイドや抗アレルギー薬からの乳がんとかね。

 

よく見かけます。

  

1番体表にあるうちに、薬で病気をあえて奥に押し込まずに、

 

大元を治してしまえば本当に簡単に済んだ話だったのに、

  

これらをどれだけ薬漬けにされ、

  

どれだけ治りにくくされているかと考えると、、、

 

本当に恐ろしい。

 

癌を作っているのは一体誰なのかと言いたくなる。

 

病気は肺が反応してくれているうちに、

 

取ろう!!それが体のサインですよ!!

  

さてさて話はかわりますが、

 

近日中に、NOTEというネットマガジン的なもの始めようと思います。

 

ブログは多くの方が自由に見てもらえるものでもあるので、

 

どちらかというと、わたし的には、

 

現代の医療に関する疑問や警鐘、

 

こんなことがうちの治療院では起こってますよ〜的な、

 

もっと皆さんが当たり前だと思っていることが当たり前ではない体の考え方のような、

 

よりベース的なことをまずは知ってもらいたい!

 

そして、そこに共感する人はいてくれるかしら?

 

え?こんな疾患がこんなことでよくなるんだ!?

 

と思ってもらえるかな?という感じのものを求める空間であるわけなのですが、

  

NOTEでは、

 

セミナーなどでも言い切れないもっと深く体のことを理解していけるよな講座的な内容であったり、

 

実はわたしがあまりもらしたくはない大好きなオススメ商品であったり、レシピだったり、

 

今日の肺のことに関するものだったら、セルフケアにもっとこんなものをとり入れるといいよ!こんな対策をとるといいよ!という具体案などをを出して、

 

もっとより身近に実際にお役に立てていける情報などを提供したいかと思っています。

 

一般的な思想というよりは、もっと自分が本当に体を知っていくための、体現していけるためのものにしたい!感じです 

 

こんなこと知っていたら、薬なんて事故らない限り、使わないのは当たり前!なんてステージに導いていくものにしたいのですね〜

 

HOW TO これがリアルな免疫の育て方

 

って感じでしょうか??

 

月額はかかりますが、

 

だからこその、スーパーマニアック情報をご提供したいな、なんて思っているのデス。

 

またご報告いたしまーす。

 

 

毎月第一日曜日開催のリアル免疫力セミナーもぜひご参加ください!

 

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