【なるりえのなまぐさマクロ  ２８８】　添加物料理は料理研究家の仕事？アミノ酸味アボガドユッケ

昨日テレビ観てて、アボガドユッケつくってた。

この手のものは、アボガドってこくあるし、うまく使うとマグロっぽいし、ビーガンにももってこいなんだけど、

これはビーガンでもなく、単にお手軽調理ということなんでしょうけど、

こわいなあ、と思うんだ。

こんな材料だった。。。

焼肉のタレって…、どんだけアミノ酸味！さらにうまみ調味料って、ダブルアミノ酸？

ちなみに細かいこと言うと、ユッケはラー油アジじゃねーし。まあそれはいいか。

こういう料理、こういう調味料が当たり前に、

ファストフードでもなく、家で食べること作ること自体に当たり前なんだとなること。

でもさ、やっぱりこういうことが当たり前のベースになるからこそ、ジワジワと当たり前のようにガンにもなっていくしね、明日になるわけじゃないけどね、

当然ながら免疫異常もジワジワ起こしていくわけよ。

だってさー、食べもんじゃないもの体に食べ物だと思って入れ続けるんだもの。

逆を言えば、食事療法だって、１日やって明日に治りました！ってものじゃないんだから、

悪くなっていくのだってそう。

食事は基礎だからね。

ゆーっくりと軸を失っていくわけですよ。ジワジワと異常を起こさせて、将来的にガンになる可能性を高めるわけだと思うんですよ。ここですよ。

サプリだって同じよね、そんな食べ物はないわけよ。そこまでヘンゲさせたもんって、たとえ食べ物由来でももう食べ物じゃないというか。

言ってみれば抗生物質だって、微生物由来。

けれど、人間が化学的に操作を加える。

これだけで、悪魔のような薬に変わってバンバン免疫を壊していくわけよね。体にある大切な善玉菌もはかいしていくわけよ。

この化学操作ってものが本当にこわいものなのだと感じている次第でございます。

アミノ酸も、各種いろんな食べ物に入れる添加物ももれなく、それなんです。

それを日常にする！ってこと自体に今一度疑問を持ってみませんか？

そして、本当に料理って、そーゆーことじゃないと思うんだよね。便利でおいしいが正しいワケじゃない！ってこと！添加物こそが非日常であるべきなの。

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