しっかもスモーク味だよ。きたんじゃないのぉ？？

というわけで、増粘多糖類は入っているところは目をつむってみた。

これでも世の中のビーガンチーズより添加物種類は少なめだからね〜、一体ヴィーガン食べるためにそこまで添加物使って味とかテクスチャー作るってなんのためっていう矛盾を感じるが、

でも、もしやこれは優れた商品である可能性もと希望を抱いてみました。

お値段おそらく税抜きで、９８０円って結構な奮発じゃなくて？

うん、、、袋を開いてみると、何やら中途半端に発酵したミソのにおい。

そして、ちょっと流れ出す、謎の黄色い汁・・・

こ、こわいれす・・・食べるの・・・

もうこの時点でわかったよね、やっちまったということは。。。

で、食べてみると、

(＞人＜;)

↑こんな感じでした。

まぁ、そうよね、うちの顧問をしてくれているK氏に見せたところ、まぁこれじゃあチーズのような発酵すらしてないだろうし、寒天で固めているだけだから、テクスチャーも想像つくよね、と。

うん、

どっちかというとテクスチャーもぐにゃぐにゃのかまぼこ的な。。。

なんか、無理あることをあまりにも作り過ぎようとしすぎてはいけないのかもしれないね、ビーガンって。

ベジタリアンビーストでも普通の食事のようにできるように、できる限りヘルシーな食材で、無添加で、オーガニック食材もできるところは使ってとやっているけれど、

どうしてもチーズには至れないんだよなぁ、まだ。納得いかない。

しかも、本当に使う、作るとするなら絶対無添加じゃなきゃ日常使いは絶対にできないしね。

というわけで、

マズビーガンシリーズかなりの勢いで殿堂入りしたご商品のご紹介でした。

あ！！でも本当に本当に、ビーガンは美味しく作ることは絶対可能だからね！！！

ヘルシーかつ、うまい！！

そんな心にも体にも優しいスーパーエコな食事諦めずにみんなも目指そうよ。

ビーガンがもっと普通の食事のあり方として見直されれれば（３６５日完璧である必要はない、むしろそれがバランスだったりね）、

必ず地球は変わると思う。温暖化にストップをかける大きな力になる。

完全じゃなくていい、こんな健康にも環境に優しいものがあるんだって信じてほしいな〜