【なるりえのひとり言　９８７】　コロナより糖尿病治療と知事の発言が恐い

糖尿病で毎日インシュリン注射をしていた２８歳力士さんの死に関する小池知事の言葉。

２８歳でこのようになることは、いかにコロナが恐い病気か改めて認識しました、

的な。

出た出た、なんでもコロナのせいにする、

人の死を、どんな状態からの罹患でも、とにかく、なんでも、

コロナが恐いってことにつなげる病。かなりの重症化。

その前に、

その力士さんは、

ほぼおそらくの確率で、

食べ方が悪かったわけですよ。

で、糖尿病になった。

で、おそらくあまり生活を変えずに、インスリン注射で上がった血糖値を抑えていた。

その結果、コロナに罹患し、残念ながら亡くなられた。

何が恐いって、

食べ方を変えない、生活習慣を変えない、

それが大切だって教えなかったこと。

そして、その治療。薬物を打ち続けた。

いっぱい恐ろしいほどの副作用を見せつけられてきた、糖尿病のインシュリンでは。

恐いのはコロナじゃないんだよ。

そして小池知事みたいな発言の仕方をすること。

ちなみに医者の中ではやっぱりコロナは風邪と呼ばれているらしいですよ、知り合い医療関係者からの話。

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