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リンパ球と腫瘍マーカーと子宮がん。再発は免疫が崩れた時に起こります byなるりえ

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リンパ球と腫瘍マーカーと子宮がん。再発は免疫が崩れた時に起こります byなるりえ

リンパ球と腫瘍マーカーと子宮がん。再発は免疫が崩れた時に起こります byなるりえ

2023/03/23

【なるりえのひとり言1303】 リンパ球と腫瘍マーカーと子宮がん。再発は免疫が崩れた時に起こります

 

 

 

 

 

先日書いた子宮がんだった患者様のお話。

 

 

子宮がんのアフターケアで通われているのですが、

 

このブログをご本人も読んでくださったそうです。

 

 

ここでは、仕事が増えてストレスも増えたなら何をすべきだったかをお話しましたわけなのですが、

 

 

昨日ご本人と少しお話したところ、

 

 

もうっ!!!!とんでもない事実発覚ポーン!!

 

 

 

今、実は、リンパ球が17%程度しかないのだと。

 

 

にゃーにーっトラハッハッ!?

 

 

 

ていうか、

 

 

なんで腫瘍マーカーが上がったかって、

 

そこですサーフィンサーフィンサーフィン!!!

 

当たり前です!

 

 

 

白血球とリンパ球のバランスが大切だってこと!忘れすぎっ。。

 

 

前回は、なぜ腫瘍マーカーが上がってきたのかというお話を、違う視点でしましたが、

 

 

 

もう一つのなぜ?!はここですよ。

 

 

 

ストレスや、惰性でなんとなくで健康を考えていた隙に、

 

免疫数値が崩れた!

 

その隙には入ります。病魔も魔です。機を狙っていますドクロ病気と健康は

 

 

いつだってみなさんが、守られているはずの免疫バランスサークルから外れる時は見計らって、飛びかかってくるのですおばけそのサークルがこれ!

 

 

体質と行動No'

 

 

このGOOD ZONEという真ん中のところにいることが、いわゆる免疫力ある状態、バランスが保たれている状態です。

 

 

 

つまり、

 

 

白血球は5000個から7000個

 

その中にあるリンパ球が35%から41%

 

 

で、現状、

 

白血球の数値は?!というと、明確な数字はわかってらっしゃらなかったのですが(今度は持ってきてね〜)、

 

白血球いつもより多くなかった?!と聞くと、

 

上がってました!と。

 

 

これで、リンパ球だけでなく、白血球まで下がっていたら、本当の4番の免疫低下になるところでした。こうなると本当に恐いです。太刀打ちできる物質自体が全然足りなくなるので、より蝕まれやすくなります。

 

せめて、白血球の数値が上がってくれるだけまともだったわけですが、バランスは恐ろしく崩れます。そういう時は、たいてい、リンパ球の割合は下がり、そして、顆粒球がドドンと増します。

 

 

体はド・交感神経まっしぐらの、臨戦態勢です。それに付随して、活性酸素もいっぱい出る状態です。

 

 

こういう数値になっている時が、何か病気が芽吹いている、もしくは芽吹こうとしている状態なのです。

 

 

白血球も、

 

やばい!!この人の体に異変が起きるアセアセ、もしくは、起きているかもしれないアセアセ!!と危機を感じた緊張状態で、

 

とにかく質は問わないから(リンパ球と顆粒球の中身の割合なんてどうでもよくて、リンパ球減ってもいいから、でもほ本当はそれがダメなんですけれど)、白血球部隊の数を押し上げて、身を守ろうとしている状態なのです。

 

 

 

今彼女がその状態だということです。

 

 

 

白血球が多いからいい?なんてことはありません。

 

 

中身の伴わない、白血球の暴発は、炎症にしかすぎません。

 

 

多くの方々がここを間違います。

 

 

この数値のまま放っておくことが危険なのです注意

 

 

 

これを続ければ、緊張状態が長く続いた暁には、体は疲弊し、

 

今度は白血球自体の数値の低下にもつながります。そして、図で言えば、4番の方向の、果ての果てに突き進んでいく結果となります。ここに入ることが本当に1番恐いこと!であり、

 

ここに本当に入った時には、病気は敵対する相手がいなくなったとばかりに蝕みにかかってきます雷

 

 

免疫低下を起こしていて、コロナに罹患した患者さんが多く亡くなられたのと一緒の話です。

 

 

 

今、彼女に大切なことは、この数値を意識し、この数値になっているからこそ、腫瘍マーカーが出てきたことを理解すること。

 

そして、それに対して、どういう手段を今取るべきなのか、ちゃんとした作戦を考えることです(もちろん一緒にね)。

 

 

しっかし、

 

これね、

 

 

医者は腫瘍マーカーが上がったなら、

 

抗がん剤をやりましょう!みたいなこと言っているらしいのですが、

 

 

あのーっ、それって、

 

ただでさえ、17%のリンパ球を、

 

もっともっと下げる方法ですよ!!って感じで。

 

 

10%?以下にでもしたいの?!って話です。

 

 

 

しかも、下げるのは、リンパ球のパーセンテージだけではありません。しっかりと白血球本体も激下がりさせます!

 

 

抗がん剤は、免疫低下の果ての果ての4番方向へまっしぐらにさせる、化学人間破壊兵器です。

 

再発しやすい体を作るのはその抗がん剤、そして、それにさらにあれこれ理由をつけて付随して飲ませ続ける諸々の薬なのではないでしょうか?!

 

 

腫瘍マーカーは、また再び薬物を使わせる理由の道具でしかないですよ・・・、

 

再発を防ぐために、再発しやすい体を作る、再発でなくても、他のガンに移行する可能性の高くなる、

 

 

病院側の指示を一生懸命多くの方が聞いているこの世の中の現状。本当に矛盾しまくっていると思います。

 

 

ガンの再発ルートを作っているのは誰?!

 

 

って話なのです。

 

 

みなさん、目を開けてください!この世の中は罠だらけです!!

 

 

 

 

 

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本当の話をすることってすっごく大切だと思います!!本当の話がしたい人はぜひ!!お待ちしてます♪

 

 

 

 

 

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