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本当の治るはストレートラインを描かない!!なぜなら・・・ byなるりえ

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本当の治るはストレートラインを描かない!!なぜなら・・・ byなるりえ

本当の治るはストレートラインを描かない!!なぜなら・・・ byなるりえ

2022/04/23

【なるりえのひとり言1214】 本当の治るはストレートラインを描かない!なぜなら・・・

 

 

 

 

治ったのに悪くなった・・・チーンタラー、ってよく言う人いるけれど、

 

 

それって悪くなっているの?本当に??

 

 

よくなったマックスより落ちて、そのよくなったイメージがあまりに嬉しすぎて脳に焼きついてしまったりして、実際は悪くなったと言っても前の悪い時よりも悪くないのに、記憶が打ち消されているのでは??

 

 

 

っていうことがよくある。

 

 

 

今日の鉄欠乏性貧血が治った方、もうこれは完全完治だね、連続してもうずーっと鉄の数値が高値を示し続けているんですけれど、

 

 

でもじゃあ、一回その数値が治ったらずっと安定していたか?!

 

 

 

 

全然違うパーパーパー

 

 

 

一回上がって、二回下がる、

 

今度は、二回上がって、一回下がるになって、

 

そして、また三回上がって、一回下がって、

 

今度は下がらなくなって、と安定してってな感じ。

 

 

 

下がる度、ガーンチーン

 

ショックですーゲッソリアセアセ

 

 

いつになったら本当に治るのっ!

 

 

とかなっていたけれど、

 

 

関係ない関係ない!また上がるからと日々を過ごして治療も続けていった結果。

 

 

その一気に治そうとしすぎて、ちょっとダメになることをストレスに思う方がよっぽど免疫的に損!ってやつだし。

 

 

 

 

鉄欠乏性貧血だけでなく、他の貧血数値、赤血球の不足もすっかり補われてきて、数値でダメなところがどんどん消えて行く。

 

 

唯一、最後に残された免疫数値という砦。

 

 

これは一番最後まで残った感じでした。

 

 

他はよくなっているのになぜか免疫が低い、白血球、リンパ球共に、

 

 

が、今度は、

 

 

白血球がしっかり上がればリンパ球が下がったり、リンパ球が上がったら、白血球が下がったり、、、、、

 

になり、

 

 

うー、しつこいなあとは思っていましが、

 

 

それでも、前の平均よりは上がっているな、ジグザグしながらもと思ってはいましたが、、、、、

 

 

 

 

とうとう、キタ〜!

 

 

 

 

 

今日の数値で、本当に両方上がり始めてきた!っていう確実な手応え、がデター!!!って感じでした。

 

 

 

 

鉄が補われ、赤血球全体も補われ、貧血がなくなり、

 

 

ようやく免疫数値まで上がり始め、という、非常に遠いルートで攻めてきましたが、

 

 

今考えるとふとわかったこと。

 

 

 

血(赤血球)って当然足りてなければ、その血の中に免疫ができるわけだから(白血球)、

 

 

血がないところに免疫は育たず、

 

 

っていう順序って当然なんだな、と、よくわかった感じでした!

 

 

 

 

 

で、本題!

 

 

 

なんでジグザグなのか、なぜストレートに治らないのか!

 

 

 

という点真顔

 

 

 

 

もともと免疫の高い人、体力のある人(前回ブログでもお話しましたが)、ってのはストレートラインを描いて治る場合も実際多いとは思う。

 

 

しかし!

 

 

血や免疫や体力が足りない人にとっては、

 

 

免疫などの物質が増えたりしたら、

 

 

その免疫という兵隊さんは、何かを治しにいかせるものとして使われてしまうわけです。つまり死にに行かねばならぬということです(うっえーんかわいそうだけd)。

 

 

なぜなら組織やら器官やら、治すべき部分のために自分の身を投じてくれるわけです。

 

 

そして、故障の起きている部分は修復され始めるけれど、働いてくれば分の免疫は減ったりするわけで、

 

でも、何かが修復されているから、しっかりした組織や器官が成り立ってくるわけですから、そこにまたいい血液や免疫が生まれやすい土台が前よりもしっかりしてくるわけです。

 

 

なので、以前よりも、また血やら免疫が増えたりしてくるベースができてくるわけですね。

 

 

しかし、また治りきらない何かを修復するために、また免疫なんかは消費されてしまう。でもその代わり、またしっかりした土台ができあがって、その土台の上に、またいい血液やら、免疫が生まれる。

 

 

 

これが一回よくなったのに、悪くなったように見える仕組みなんだと思います。

 

 

 

でも、ここで悪くなったと思って、治療も薬をやめるのもドロップして、

 

私は治らないんだ!この病気は一生なんだ、

 

みたいな悲劇系に入っちゃう人ってよくいるけれど、

 

 

それって、

 

表面だけ治したいって話なだけで、

 

奥底に詰まっていたもの、古傷のようなものを表に押し上げようと、根こそぎ治そうと体はしているのに、ひどい話よね。

 

 

要は免疫のことなんて信じてあげてないってこと、

 

 

の表れなんだと思う。

 

 

 

免疫の都合は聞かず、自分の都合が大切、ていうのが本音、

 

 

なだけで、ね、結局。

 

 

ここでわかるよね。免疫とは口だけ。治る薬を求めているになにも変わらないってこと。

 

 

そもそも体を治そうとは思ってなかったとも言える。

 

 

 

本当は、免疫はしっかり治るための嘘をつかない体になるための作業をして、その繰り返しの中で、土台をより頑丈なものにしているわけで。

 

 

そもそも減る!足りない!ということや、症状自体もその繰り返しの中で少なくなり、安定してくるってこと、理解しないと。

 

 

これが実は、いわゆる治る!ってこと、

 

 

なんですよ。

 

 

 

ストレートラインを描いて治るように思うのは、薬による洗脳が抜けていないせいでもあるんでしょうね。

 

 

 

治るは、こんな風にジグザグしながら、上がって、下がって、その平均が上がりながらも、下がって、上がって、上がる、上がる!安定する、これが実際。

 

 

 

それが、本当の治る!ってこと!

 

 

 

 

 

 

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