潰瘍性大腸炎とお菓子と自律神経の関係 byなるりえ
2026/10/15
【なるりえのひとり言1642】
潰瘍性大腸炎とお菓子と自律神経の関係
当院にいらして、薬もなく、潰瘍性大腸炎が快方に向かった人が言ったこと。
じゃあお菓子をたくさん食べれるんですよね?と言われた時、正直とっても悲しかった。
ああ、ポテトチップスに負けたかあ!
ここまで人を中毒にさせているのかあ、と思いました。
何も伝わってなかったなぁという反省。これでは施術で良くなったとしても、彼女の私生活で体は壊れていくループは何も変わっていない。
だって何よりお菓子とかポテチが重要性が高いままなのですから。
そして、私的に反省した点としては、体だけよくしようとしてはダメなのだという事。本人が健康でいることが気持ちが良く、楽しいという認識があり、今後も自分でどういう風に体が悪くならないよう手綱をにぎっていくのか。これができなければ、なににもならない、ということがわかりました。
それにしてもこの潰瘍性大腸炎、特に女性、お菓子をどうやって食べたらいいんですかという質問が実に多い!!
えっ、そこ?!と、
思ってしまうのですが、
これ、実は多くのアトピーやリウマチの方もこういった食傾向を示されます。
なぜなら、副交感神経に偏りやすい体質だから!
やわらかいもの、甘いもの、脂肪分の高いミルキーな乳化したようなもの、スナックのようにパクパク食べやすいものも大好き。典型です。
でもこれは体の錯覚です。
もともとは副交感神経偏りがちな体質のせい。
だから、この質問自体が間違いであって、
副交感神経過多の体質を改善する方法はどんなですか?
が正解。
食事ならば、体が中庸になって安定する食べ方をまずはしっかりとすることが正解です。
お菓子やスナックは単に嗜好品です。
嗜好品は体をつくるものではなく、
健康な状態で多少スパイス的に楽しむもの。
結局、体が偏ったままだから欲しくなる、同類を求める(お菓子類はド副交感神経になる食べ物)中毒症状が抜けていない、というだけなのです。
潰瘍性大腸炎も副交感神経優位の人に見られるものであるなら、その体質を残念ながらますます助長してしまいます。
最初の彼女の例は、この体質的側面の問題もあることながら、
実は新たな問題点も発覚したのです。我流の食事療法がこれまたまずかった!!
毎日同じ食べ方。
玄米、野菜の汁、混ぜて食べる、
おいしさもよろこびもない粗食の繰り返し。
これ食べてりゃ治るんだろ、という気持ち。
今度は精神的にも反対の交感神経過多にさせていきます。
実は、ストレスとかイヤイヤとか我慢というのは、
そもそも病気を勃発させる交感神経過多にさせてしまうことになります。
え、副交感神経の病気だから交感神経にすればええんじゃないの?と混乱しますが、結局シーソーの端と端の引っ張り合いが始まります。
過剰にストレスを与えた反動で副交感神経を急激に戻すような体の動きが始まります。スナックやお菓子の一気食いを誘発します。結局ますます欲しくなる!
シーソーが端にいけば、ふりこは大きく両方に振れて永遠の自律神経失調状態が始まります。
彼女がやってしまった我流の食事療法食事療法は、
食を喜びではなく、我慢だと認識してやってきてしまったこと。
これまた極端な我慢がお菓子の欲求を呼んだ結果。
残念ながら安定というゾーンには入っていなかったのです。
交感神経に落とし込みすぎれば、お菓子を求める。
副交感神経に寄りっぱなしでも、お菓子を求める。
ちなみにですが、過剰な肉食も交感神経過多にします。
だから!食後のデザートが食べたくなるでしょ?という話なのです。
結局、お菓子を食べるということが争点である以上、
自律神経が潰瘍性大腸炎になりやすい方向にまだまだ傾きやすい状態のままであるということです。
そんなことはさほど気にならない!となってこそ本当に症状が出にくくなった状態、
だと初めて言えます。
ここまでやってこそVEBIAだと反省した過去のお話でした。症状だけ消えればいいって問題じゃないのです
そんな素人仕事はしちゃだめだね。
とにかく、
からくりわかると簡単です!自律神経のシーソーは安定させる!ここがキーです
そんな体つくりがVEBIAの目的です。
病名よりも重要なオールマイティカードなのです
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