自律神経を壊すのは？フィルターありのビタミンCとフィルターなしのビタミンC

【なるりえのひとり言１３６５】　自律神経を壊すのは？フィルターありのビタミンCとフィルターなしのビタミンC

 

 

 

 

届いた〜

 

ふるさと納税の、無農薬シークワーサー

 

 

沖縄ではなく、長崎の物。

 

めずらしい！

 

 

 

早速、皮ごとぎゅーっと水に絞って、飲んでみました。

 

無農薬だから、皮ごといけるって感じです。

 

うまいねっ。食後の胃もなんかスッキリした

 

日頃の酸化しやすい体が洗われる感じ。ちょっと少量ずつ、毎日取ろうっと。冷えのある人は取りすぎ、取り方、注意ね

 

 

これぞ、天然のビタミンCってやつですよ。

 

 

丸ごとなので、切りたてで、中身も新鮮。ジュースにされているものよりやっぱり生きてるよね！強い！

 

 

それが生きている一物全体のパワーってやつ。

 

 

シークワーサーの他の栄養やら、皮の栄養なんかも含みながら、できる限り丸ごと使用することで、初めて、その中のビタミンCの価値も上がるのも、一物全体の考え。

 

 

 

なのにね、最近、なんなん？！まじイカれてる？！と内心思ってるんですが、

 

最近、出回ってる、ビタミンC療法とか、サプリとか。

 

 

だいたい、人間の普通の技で、

 

ビタミンCだけってどうやって取り出すん？！ってなりません？

 

 

煮込んでも出ないし、絞ってもビタミンCだけなんて出せるわけもない。

 

しかも、原材料、不明。

 

 

 

価値が違いすぎるよ！生命のパワーなんて全然ない。

 

 

合成品！工業製品やん！安価にたくさん作れるものなのです。

 

 

 

なんだか、抗がん剤は危ない！とか、散々いいこと言っておいて、最終的には、ビタミンC療法売る、謎の動画を見てしまったけれど（代表のブログであげられたもの）、

 

 

福田稔先生の名前（マイダディです、本当のね）や、安保徹先生の名前まで使って、

 

薬を非難して、抗がん剤否定して（ここまではすごーくよかったのに）、結局最終的に売りたいのはビタミンC療法だったという・・・笑（途中からオイオイ何売りたいのか？って言いながら見てたけど、案の定で、ガッガリ）

 

 

 

あのー、稔先生は、

 

 

サプリ（合成品）はやめろ！！って言っていたよ。

 

 

本質がズレすぎている。結局、薬否定しても、やっていることは、薬の考え方となんら変わらない。

 

 

ビタミンC療法、確かに、、、マシ？！かもしれないね。抗がん剤よりは・・・。

 

 

でも、マシとかそういう根本的に変わらないことを言っていることが、根本治療でもなんでもない、対症療法じゃないの？っていう話だと私は思うのですよ。

 

 

なんだろ？？この世の中

 

 

ほんと、こういうもので、癌にいいとか、注射すると色が白くなるとか、、、ゲッツリです

 

 

まず本当の食事しとけ！ですよ。

 

 

 

 

そんな食品にもならないような、合成品、かつ、成分だけを謎の方法で取り出しているような、精製品、

 

 

私、これ、諸悪の根源だと思ってます。

 

 

 

精製しているものってね、

 

人間の体に、何食わぬ顔して、

 

スッと入り込むわけですよ。

 

薬だってそうでしょ？！

 

 

気がつかないまま、体に入り込む。

 

 

お酒の醸造酒と、蒸留酒の違いにもちょっと似ているなー、と思った感じ（この話はまた後日）。

 

 

でも、スッと、成分だけ入り込まれるのは、ダメなんですよ、体は

 

 

普通は、食べ物の中に含まれているものを、消化吸収でこなして、その中から体が栄養成分を体のメカニズムを通して、ビタミンCを取ったり、他の栄養も取ったりして、フィルターを通しているわけですよ。

 

 

だから、過激ではないので、自律神経も反動を起こさない。

 

 

そのフィルター外されちゃっているわけだから、体はショックを受けるわけですね。

 

 

むき出しのジャックナイフのような成分だけが、なんの予告もなく、順序もなく、体に入っちゃうわけなので、自律神経も最初は太刀打ちできなかったりするのですが、免疫が生きている限りは、なんとか、この狂わされた分を取り戻そうと、自律神経は反動を起こします。

 

 

それが、症状の始まりとか、病気になる理由になっていってしまいます。

 

 

フィルターを外した精製品のしっぺ返し怖いのです

（薬の副作用もそれです）

 

 

 

一瞬はその成分が効くことがあっても、自分の体が変わったわけでは全くなく、

 

それは、その成分に一旦騙されているだけの状態。

 

 

 

しかも、さらなる難点も考えられると思うのです。

 

それは、この成分が足りないから、この成分を足すというような、ザ・栄養療法ように、

 

自分の体が、何かから栄養を効率よく吸収する能力を育てているわけでもなんでもないのです。

 

わかりやすい、精製した栄養成分だけを入れることで、体がその成分を勝ち取ろうとしなくなる、作ろうとしなくなる、ことです。

 

 

ステロイドを使いすぎた人が自分の体から出るステロイドが出なくなることがあるのと同じことですね（自らのステロイドが出なくなる副作用はとても危険です）。

 

 

本来は、よりシンプルな食べ物から最大限の栄養を取れるような体になることが一番エコであり、体の余計な負担も減らせます。

 

むしろ、その能力が奪われ、精製した成分を入れな生きていけない体になるとしたら？？？怖くないですか？

 

体のメカニズム自体が本当に強くなったわけでもなんでもなく、むしろ奪われてしまっているかもしれないのです

 

 

 

むしろ、能力が失われているのに、サプリなどは売れていく。これがビジネス！

 

 

 

ビタミンCのサプリよりも、なんだかよくわからんビタミンC療法よりも、

 

 

たった３cmくらいしかないこの小さな無農薬シークワーサー１個の方が、よっぽどパワフルで、私を洗ってくれる感じがしました。

 

 

成分を大量に取ればどうにかなるとか思っていることがエゴじゃない？エゴよりエコの方がよっぽど肉体に有効なのにね。なかなか伝わらないもんです。

 

 

得したいと思って、損してませんか？（得するのはサプリ業者）

 

 

 

エゴV.Sエコ

精製品（サプリ・薬）V.S一物全体

 

な、お話でした。