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手術回避成功!子宮筋腫・子宮内膜症に変化 byなるりえ

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手術回避成功!子宮筋腫・子宮内膜症に変化 byなるりえ

手術回避成功!子宮筋腫・子宮内膜症に変化 byなるりえ

2023/09/21

【なるりえのひとり言1354】 手術回避成功!子宮筋腫・子宮内膜症に変化 

 

 

 

 以前、子宮筋腫は脚をつたって降りてくる、という内容で、ブログを書かせていただきましたが、、、

 

その患者さまは、子宮筋腫8センチ以上、子宮内膜症で、卵巣はチョコレート嚢腫になっていました。

 

これ以上進行すると、子宮癌になる恐れがあるため、手術を勧められていました。

 

 

何とか手術にならないように、私たちの治療にいらしたわけですが、

 

体調が上がってくると、突如現れた、

 

 

子宮筋腫の化身ポーン

 

 

2月時点での脚の状態がこれでした。

 

 

 

今現在といったらこれです(9月時点)!
 

 

以前の途中経過報告よりより一層きれいになりました。

 

 

そして、肝心な下腹部の腫れ(子宮筋腫によるもの)も、以前は手で押し込んでもパツパツで、明らかに異物がある感じで、跳ね返されていました。

 

でも、脚に、こんな症状が出る頃には、お腹も徐々に柔らかくなり、現在では比べ物ならない位、いい下腹部の状態になってきています。

 

 

ところでですが、この話いつかはしたかったのですが(2年くらい前かなあ?)、

 

子宮を温めて血流をよくする!的な?ことを主張した女医さんと、

 

それに反論する女医さんが、

 

マスコミを介して、論争を交わしていました。

 

 

一方は、それが有効であり、

 

一方は、子宮が温まるわけないだろ!外から温めても子宮が溜まるわけなんかない!医者たるものがそのような馬鹿げたことを言うのは、医者の片隅におけない!

 

と、かなり強い調子で否定していました。

 

 

別にどちらの味方とかいうわけではないのですが(子宮温めるとか言ってるのも中途半端なノリ?で言っている感じがして)、

 

 

内臓-体性反射、

 

 

というものは存在していると思います。

 

 

内臓の状態が体表に、神経によって伝わる反応です。内臓の状態は体表に表れるということです。内臓と体表は神経によってつながってるっていうことですよね。

 

 

ちなみにですが、体性-内臓反射という言葉もあります。

 

 

体表は、内臓の表れ!

 

 

ということ。

 

 

体表に出てくる症状は、内臓の反応でもあるということです。

 

 

 

同じことを言っていますよね、体の表面に出てくる反応は、内臓に関係していて、内臓に出てくる反応は、体表にも表れてくる、ということです。どちらも、神経によって繋がれていて、切っても切れな関係であるということです。

 

 

って、いうような話が、生理学や何やら、西洋学的な本にもしっかり書かれていると思うんですけれども、何を一体論争してるんだという…真顔この女医さんたちは、と思ったという

 

 

当たり前のことですよっサーフィン

 

 

私は、内臓が悪いからといって、その内臓を取り出したり、切ったりするのではなく、

 

 

鍼でも、お灸でも、オイルでも、マッサージでも、体表を使って、

 

神経にアクセスをかけ、内臓に変化が表れることを狙っているから、治療してるんです。

 

 

切ったり貼ったり、そんなことしてたら、活性酸素バンバン増えて、免疫に異常はきたすし、じゃんパー雷、という考え。体を痛めずして、この反応を使って内臓にアクセスはかけられるなら、そっちの方がじゃん真顔!と思っています。

 

 

まだまだ治せる可能性があるものを、まるで今の現代医療が全てであり、まるで、こういった疾患には手術しかないように思わせることに疑問を感じてます。

 

 

子宮筋腫やら、内膜症やら、チョコ嚢のある下腹部はガッチガチ!だったのも、思いっきり、内臓-体性反射だったわけで、

 

 

そして、皮膚だって、体表です。

 

 

崩れ始めた、子宮筋腫やらモロモロは、脚の神経をつたい、その他モロモロに逃げ出して、皮膚に現れ始めたのでした(脚だけじゃなくいろんなところに出てました)。

 

 

それがすっかりよくなってきた今、

 

 

病院の検査で認められた、

 

2センチ程度子宮筋腫縮小、

 

そして、

 

子宮内膜症の軽減、

 

 

が、認められたそうです。

 

 

手術、完全回避成功ニヒヒ

 

 

 

病院の先生は、薬が効いたんだね!と言っていたそうですが、

 

一切出された薬は摂取しておりません!パー

 

という話なのでした。

 

 

時間はかかっても、他のこともどんどんよくなるのが、免疫力を使って治すことの利点。

 

前よりも、太りにくくなったり、疲れにくくなったり、精神的にも安定するようになったり、肩こり腰痛も改善したり、

 

好転反応(瞑眩)はあっても、結局はおいしいプレゼントが、主訴以外にもいっぱい付属するのが、当たり前、かつ、特徴です。

 

手術は、つらいプレゼントもいっぱいついてくることも忘れてはいけません。病気がなくなったように見えても、体の環境は、病気になる環境により傾いてるとも言えます。

 

根本を変えることからは逃れないのが、体なのではないのかなと常々思うのでした。

 

 

まだ子宮筋腫は2センチほどの変化ですが、

 

でも一度かかった免疫チェーンはこれからが本領を発揮するとろになってくると思いますよ〜ニヒヒ免疫ってそういうもん!なんです。

 

 

またのご報告をお楽しみに!(ご本人に了承済み)

 

 

 

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