これぞ間違いやすいポイント!副交感神経体質を読み取るヒント byなるりえ
2021/07/07
【なるりえのひとり言 1108】 これぞ間違いやすいポイント!副交感神経体質を読み取るヒント
よく私は、
副交感神経体質!について語っている。
しかし、多くの人は、
私は交感神経だ!と思っている。
それは違う場合が圧倒的に多のです!
むしろ、今は多くの人が副交感神経体質だったことゆえに病気になるパターンが多発しているのです。
病気になれば一時的には、緊張がかかるし、
ストレスがかかっても、緊張するし、
そりゃ交感神経なりますですよ。
それは体質でもなんでもなく、気の揺れです。
しかし、ここからなんですよ、体質というものは。
これで、具合悪い!疲れた!死にそう!私は苦しい!イライラしてヒスなりそう!
と思える人。
これ全て副交感神経の反応です。体質は!もともと!!
だって、交感神経の体質の人だとしたら、
もっともっとも〜っと、ギリギリまで、我慢できちゃうのですよ。
で、気づいた時には突如病気がやってきた!となる。しかもかなりの打撃のレベルで。
こんな大きな病気に私がなぜ?!と。
血液だってその時にはかなりリンパ球の減少とか見られたりね。
強い!ブレない!人間ほど、
突如大きな病気になったりする、って現象なんです。
エネルギッシュに行動してみた結果、体がブレまくる人、
これは、ザ・副交感ちゃんの特徴。
別に最初からおっとりしている、というのが副交感神経というわけではないんです。
体力さえあるタイプであれば、副交感神経の人だって、バンバン交感神経ドライブ入れまくります。
ただし、
あとで、勝手に鬱になったり、精神不安なったり、急にやる気なくなってみたり、不安定なりがちなのが特徴なんですよ。
あと、すぐ、喉痛くなってみたり、皮膚痒くなってみたり、諸症状を体にも出しやすい、こんなのも特徴です。
(全部じゃなくても、何かこういう傾向が出やすい人ってことですね)
つまり、医学的に言うと、というか、免疫的に言うと、
ストレスや行動によって、顆粒球が増えたりすると(つまりはリンパ球は減る)、
副交感神経体質をもともと持っている人の場合、
顆粒球の増加によって付随する、過剰な活性酸素に、拒否反応を起こすんでしょうね。
交感神経体質の場合だと、この顆粒球増加ということが、もともとどちらかというと、そういう血質であるために、多少増えたところで、拒否反応を起こしにくい。
これが欠点でもあるというわけで、自分の具合の悪さや、活性酸素の増加に気がつきにくくなる、というわけなんでしょうね、と思う。
でもね、これはまた別の機会の話につなげていきたいと思いますが、
どんなに、もともとが副交感神経体質であっても、
長い間、病気に晒し続けたり、薬を使用していたり、ストレスフルな生活を自分に課し続けたり、生活環境や習慣による無意識の我慢があったとすれば、
本当に体質を変えてしまうことは大いにしてあることなんです。
副交感神経をぶち壊すことは可能なんです。
性格的、気質的なものや生活習慣、
体に活性酸素を飽和させきってしまえば、
いずれ本当に血液はリンパ球が減少し、本当の交感神経体質に後天的になってしまうことは多々あるという話なのです。
なので混乱する方も多いのはわかります。
血液データも交感神経寄りだし、やっぱり交感神経だと。
しかし、それはもともとの体質ではない可能性の方が高いということなのです。
ちなみにですが、ダイレクトに、血質すら交感神経にしてくれるNO.1のものと言えば、
薬です!
体質を本当に交感神経寄りに持っていかれないよう、
早めのステップバックが必要です。
そう、コロナワクチン打っている場合じゃないのです。
薬物で免疫狂わせている前に、
自分の体は自分で守る準備をしてください。これには時間が必要です。明日強い体になるわけではないのですから。
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