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癌もこう見れる!女性ホルモン、男性ホルモンも陰陽論(乳癌と前立腺癌)byなるりえ

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癌もこう見れる!女性ホルモン、男性ホルモンも陰陽論(乳癌と前立腺癌)byなるりえ

癌もこう見れる!女性ホルモン、男性ホルモンも陰陽論(乳癌と前立腺癌)byなるりえ

2021/11/13

【なるりえのひとり言1144】 癌もこう見れる!女性ホルモン、男性ホルモンも陰陽論(乳癌と前立腺癌)

 

 

 

 

 

先日、NHKのテレビでなかなか興味深い放送が。

 

ジェンダーサイエンスってやつなのですが、

 

 

女性でもテストステロン(男性ホルモン)が強い人もいれば、男性でも弱い人がいて、男性も最近は弱い人が増えているような話で。

 

男性だからといって、男性ホルモンだけじゃないし、女性だって、そのバランスは様々だと言う話。わかるなー。

 

 

で、そもそも女性はどちらかといえば当然やはり女性ホルモン多いので、血管も拡張しやすく、免疫の T細胞やB細胞(どちらもリンパ球)も強くと言っていて、要は副交感神経ってことじゃん、

 

で、男性は血管も収縮しやすく、免疫が低くなりやすいために、コロナでも女性より弱かったとかって話も出ていたんですけど、要はこれ交感神経優位って話じゃん、

 

 

って感じだったのですが、

 

 

 

なにはともあれ、私の中では、

 

男性なら、もちろん男性の中の比較で、あくまで男性だからそれなりに男性ホルモンは女性よりもあったとしても全男性と比較してどうなのかという話になり、

 

女性なら、もちろん女性ホルモンは多い生き物だけど、全女性と比較してどうなのかという話になって、

 

 

少し男性女性でそもそものズレは当然あるにしても、

 

 

人間、この男性ホルモン、女性ホルモン、この2つのバランスがとても重要で、これが体質をも表している、

 

 

結局陰陽虚実論だとなってくるわけで、

 

 

 

 

これ、自分が作っている体質わけに見事に分けられる話だと思ったのでした。

 

 

再度、もちろんそもそも男性は男性ホルモンが多い、女性は女性ホルモンが多いということは当然として、ある程度そこは踏まえて、男性としてどう、女性としてはどう、と考えて欲しいのですが、

 

私が表している体質の図で言うと、

 

 

 

体質と行動No'

 

 

⑴実の陽のタイプ(実の交感神経タイプ)

 

 

思いっきり男性ホルモン優位型(女性で言うと、女性ホルモンもそれなりにあるけれど、全女性に比べて男性ホルモンがしっかり出やすいタイプで体つきもいいとかね)

 

 

 

⑵実の陰のタイプ(実の副交感神経)

 

 

 

男性ホルモンも、女性ホルモンもどちらも多くなれる要素ありなタイプ。

 

両方の要素もしっかりと持っているタイプ。もちろん運動などすれば脂肪も多いけれど、筋肉をつけるだけの要素もしっかり持っているような。

 

私なんて思い切りここよね、脂肪も多いけど、筋肉も多くなるし、女かと思えば、思いきいり男っぽいところもあったりとか。

 

 

 

 

 

それに比べてて、虚は全然変わってくるわけ。

 

 

 

 

⑶虚の陰のタイプ(虚の副交感神経)

 

 

これは女性なら思いっきり、ものすごく思いっきり男性ホルモンが虚しやすいタイプ。思いきいりアドレナリンとか出しまくって戦う能力は低い。

 

女性なら、男性ホルモンの要素が少ないために、女性ホルモン自体がすごく多くなかったとしても、割合的にバランスが女性ホルモン優位になりすぎることで病気になったりするわけです。

 

 

簡単にいえば、ホルモン性の乳がんのような。

 

 

男性なら、男性ホルモンはもちろんあっても、どちらかというと、筋肉もつきにくかったりするわけで、線が細いタイプだったりする。

 

 

 

 

⑷虚の陽のタイプ(虚の交感神経)

 

 

これは女性ホルモンがガンガンと減りすぎてしまうタイプ。

 

例えで言うと、

 

イメージとしては、女子がマラソンしすぎて、体重減少も起こしたり、結果、女性ホルモンが減りすぎてしまうような感じ。

 

女性ホルモンが減りすぎることで、神経緊張を起こしやすく、免疫低下も起こしやすくなる。

 

男性ホルモンも多いわけではなくても、女性ホルモンの欠落によって、男性ホルモンがバランス的に優位になることで病気を起こしやすくなる。

 

それは前立腺癌とかにも表されるかな?とも思います。

 

 

現状、私の患者様で前立腺癌を患ってくる男性の患者様の多くは、大抵痩せている。

 

これは思いっきり、⑷のこの体質にはまってしまった、ホルモンのバランスを崩した結果の病気なのだな、と思うのです。

 

 

 

 

 

もちろん、実の⑴においても、前立腺癌の可能性はありうるし、

 

実の⑵においても乳がんはありうる話なのですが、

 

 

 

このの場合の話、

 

 

 

なぜ、このホルモン性の病気になるかって、

 

 

結局はホルモン過剰ではないんですよね、

 

これらのホルモンのバランスの問題だって話で。

 

 

 

 

実でなるホルモン性の癌と、

 

虚でなるホルモン性の癌って、

 

 

 

そもそもなってくる理由が大きく違うって話なのでした。

 

 

 

 

 

なのに、治し方はどうですか??

 

 

実であろうが、虚であろうが、

 

薬でホルモンを抑制するだけ。

 

 

 

そうじゃないよ!って話ですよね。

 

 

その狂いをどう補って体のバランスを整えていくか、ホルモンを自動で調整する自律神経という大元をいかに正しく働かせるか、

 

 

これが大切と考えるのが、私たちの治療であるのです。

 

 

 

 

 

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