2018.09.03
免疫の判断は薬よりいつも正しい。癌もサインの読み間違えが始まり
【なるりえのひとり言 695】 免疫の判断は薬よりいつも正しい。癌もサインの読み間違えが始まり
動物を通してまた改めて感じたな。
吐く、下痢する、熱を出す。
みんな焦るだろう
動物の声は聞けないからといって、獣医さんに駆け込んですぐ薬で対処する。
確かに動物の苦しいと言っている声は本当に人間よりは聞きづらいので、注意しなければいけないところ。
やはり、私も猫が吐き続けているし、元気ないし、何が原因かわからないよー!!と焦りまくり。
しかし、ちょっとはだんだん私も強くなっている。
ノイローゼになりそうなのをグッと抑えて、
うちの子は免疫の子!と、
鍼やら今回はお灸まで猫に持ち出して、少し、様子を見てみようと。本当にそれで良くならなければ、まだこの感じの症状なら猶予はある。
むしろ、倦怠感がある時に嫌がるケージに入れて、怯える空間にいかせる方が今はストレスで免疫に影響が出る可能性が高いと、グッと堪えた。
これはあくまで、戦略であり、判断。
これを読むことが治療家としての修行であるとも思っている。
結局、お灸後様子を見ていたが、吐くことはなし。
徐々に調子をあげているような感じがした。
ただ恐かったのは、食べない!!ということ。
しかし、これも一つの免疫のサイン。
動物の方がきっとその免疫のサインに素直なのだろう。無理に食べたりしないのだ。
今は余計なものを入れないことで体を浄化されることで治すという免疫の判断なのだ。
吐くこともそう。何かを出したいという反応。
これを薬で抑えたら?
下痢だってそう?
これを薬で抑えたら?
毒素も出さないままむしろ体内に閉じ込め、ただ免疫が毒を出そうとする反応を殺すことになるのです。
だからと言って、吐かせっぱなしでいい?下痢しっぱなしでいい?熱出させっぱなしでいい?
とは言ってないんです!!
そういう時こそ、免疫の拒否反応を起こしているサインを受け取って、何が足りないのか考える時なのです。
その処置が免疫が気にいるものであれば、必ず免疫が調整にかかってくれて、その症状や病気にアクセスしてくれるのものなのです。
しかし、うちの茶々丸くんという長男(猫の)が具合が悪くなって2日半くらいですが、
その時その時で磁気をしたり、鍼をしたり、お灸をしたりした。
きっと免疫様が徐々に受け取ってくれ、ゆっくりながら徐々に合格を出しつつあるのだろう。
今朝無事にご飯を食べてくれるようになりました!ホッ!
人間もそう。
先ほどお話した、前立腺、ただ取ってしまえば、病気は消えたように見える。しかし後の副作用はどうだろう。
そして、小さな病気。
熱を出したり、皮膚炎を起こしたり、生理痛になったり、
抗生物質、ステロイド、鎮痛剤、
これでやることで後のしっぺ返しはどうだろう。
抗生物質は菌に対する耐性を弱らせしまいには耐性菌なるものまで発生。
そして、ステロイドは使われるようになって50年くらい。
使い続けたアトピーの人たちはどれくらい苦しんでいるだろう。
鎮痛剤で痛みを抑えた子宮に筋腫やら、免疫が落ちている子宮には普通なら自己の免疫で治せるはずの人パピローマウィルスに簡単に犯され子宮頸がんもどんどん増えていく。
免疫の判断は毒があるからこそ起こしていること。
そのサインを読み間違えないで!!
その読み違えがどんどん大きな病気に繋がっていく。
そうやって、癌も人間にも動物にも増えていくものなんだと思う。
国民の1/2人に癌?
は、まだまだ止められること!!
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