2016.03.12
炎症に有効なのは、陰陽どっち?! byなるりえ
【なるりえ の ひとり言 61】 炎症に有効なのは、陰陽どっち?!
不摂生したりすると舌や歯茎や喉が腫れてみたり、
こんな時、あなたならどうする??
わたしなら、まず梅干し!
最近なら昆布の黒焼きなんかも直接塗ったりと(
これ両者ともすごい陽性の食べ物です。
歯茎痛い時も練り梅を直にすりこんであっつい番茶ぐっとのんだり
番茶も極力寝かせてある3年番茶。これもまたしても陽性。
そう考えると、
これが動物性の陽性食品だとまったく正反対なります。
炎症というと火!
燃えているから、陽性でしょ!?と勘違いしやすい。
アトピーとかも炎症してかゆいし、熱を下げなきゃ、
そうなるとつい人は陰性食品に走りがちになる。
そうなってくると、
でも、やること正反対ですΣ(゚д゚lll)!
まず炎症ってどこが燃えてるの?と考えてみる。
どちらかというと、熱をとどめておくべき体の中ではなく、
歯茎なんかの腫れも舌の腫れも口内炎も扁桃腺もアトピーも。
熱いのは外側なんです。熱が外に向かっている。
つまり、、、中は、冷えている!!
中冷えてるのに、
本当に筋肉隆々血流バンバン体内熱いって人は別ですけどね♪
なんでもかんでも、炎症=冷やせばいいは古い!
中を温める、体内の正しい位置に熱を戻す!
VE&BI治療院
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