疾患別解説

喘息

すべての病気は交感神経優位で起きやすいと思われがちでありますが、実はこの喘息は体質が副交感神経優位型の人に起きる病気です。

副交感神経優位で、リンパ球の割合が多いという体質の人に多くみられます。

子供はそもそもこのリンパ球の割合が多く、小児喘息など子供に多くみられるのもうなずけます。

 

リンパ球の割合が多いと免疫力が強いのでは?それなのになぜ?と思われると思いますが、それはある意味正解で、免疫が強いからこそ、ストレスを受けたり、疲れたりすると、体が交感神経優位にならないように、副交感神経に戻そうとして、体から毒を出そうとして起きてくるのです。

 

ステロイドで抑えるというやり方が一般的ですが、ステロイドはかなりの勢いで交感神経を過剰に優位にさせます。そして実質薬という毒性の高いものでもあります。

 

ステロイドのような化学合成品、かつ、交感神経に一気に傾けるような物質を入れることで体はまた強いストレスを受けます。

一旦は症状が治まったようにみえても、免疫の強いこの体質の人はいずれ再び喘息を起こして、毒を体外に排出しようとします。

結局は悪循環の繰り返しが起こってしまうということなのです。

 

これを繰り返すことで、どんどん体に薬毒も溜まっていき、根本は一切治癒しないという結果になるのです。

 

大人になることで、副交感神経が優位すぎる体質が治まることで、症状改善もみられる場合もありますが、ステロイドは体内に蓄積しやすく他の病気の原因にもつながりやすいので注意が必要です。

 

喘息の人に運動はよくない、と思われるかもしれませんが、実は副交感神経が優位になりやすい体質は、いい意味での交感神経を優位にする作業がとても有効になります。

運動を加えたりして、神経が副交感神経優位になりすぎない体質を作ると症状を起こしにくくなり、体内の毒も体外に排出されやすくなるので、結果喘息を起こす要因を減らすことが可能になります。

 

過剰な交感神経でストレスを受けるのではなく、体がすっきりして気持ちいい、新陳代謝がよくなるなどのほどよい交感神経刺激を入れるとバランスがとれ、喘息症状が出にくくなります。

 

薬のように急激にストレスをかけて、自律神経や免疫を壊すよりも、体質改善を心がけることが大切です。

 

治療もしっかりと効率的に溜まった老廃物を流して、血流をあげ、巡りのよい体を作ることで、交感神経も副交感神経もバランスをもって働きやすくなり、いいバランスを症状が治まりやすくなります。

 

喘息を起こす人の免疫自体が高いという点も加わって、非常に治療の効果が出やすい疾患の一つと言えます。

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